面的地域価値の向上・消費創出事業
概要
コロナ禍による来街者ニーズの多様化や、足元の円安メリットを活かしたインバウンドの回復等が期待される中、商店街等が自らの魅力・地域資源等を用いて実施する滞留・交流空間整備や消費創出事業等を支援します。
支援内容
<補助対象事業>
1.専門家による伴走支援
地域の稼ぐ力の向上に向け、地域活性化等の知見を有する専門家が面的に伴走(助言等)するために必要な経費(謝金・旅費等)を支援します。
2.消費創出事業
商店街等の売上増につながる回遊促進事業、体験事業、交流事業、ブランディング、情報発信強化 などを支援します。
3.滞留・交流空間整備事業
空き地・空き店舗の利活用、店舗等の機能転換、歩道等の利活用、景観整備(統一化) などを支援します。
※上記1および2が事業計画に含まれていることが必須要件となります。
<補助率>
3分の2
<補助額>
200万円から3,000万円
対象者
商店街等組織、または民間事業者と商店街等組織の連携体
利用・申請方法
応募書類は原則、補助金電子申請システム「jGrants(Jグランツ)」を利用して提出してください。
※詳しくは、下記リンク先の中小企業庁サイトでご確認ください。
https://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2023/230815menteki.html
お問い合わせ
所管の経済産業局担当課室または中小企業庁商業課までお問い合わせください。
受付期間
<四次募集>2023年8月15日から2023年9月15日15時(必着)まで
手続きなど詳しくは
以下のページをご覧ください。